「俺のシリーズ」初体験！ 蒲田の俺のやきとり

今、巷で話題になっている立ち飲み屋、「俺のシリーズ」。遂にCBちゃんも、蒲田で初体験しちゃいました。

「俺の～」には、イタリアン、フレンチ、割烹、焼き肉など、様々なお店がありますが、CBちゃんが入店したのは「俺のやきとり」。

立ち飲みといったら、やっぱ焼き鳥でしょ！

電車を降り、お店の前に着くと、開店時間は16：00ですが、すでに長～い行列が出来ています。CBちゃんが行列に加わったのは15：50。「こりゃぁ、かなり待つなぁ」と覚悟したのですが、お店のキャパが大きいので、すんなり入店することができました。よっしゃぁ。

開店時間に入ったからには、限定メニューのスペシャリテを食べないとね。一緒に行ったダメおやじQPとバカボンのパパQPも、メニューを見て、テンションが上がっています。

　　　　　　　　　　　　テンション上がりま～す　　　　　　　　　　　　　　お通しです

飲み物を頼んだあと、スペシャリテ２品、焼き物１品、揚げ物１品、丼めし１つ、焼き鳥数本を注文。店員さんからは、事前に「１度に100人入店するため、待ち時間が長くなります」との説明があったのですが、う～ん、やっぱり待ち時間が長～い。なかなか料理が出てきません。

焼き物を多く注文したし、仕方ないなぁと思っていたら、25分程で焼き鳥と帆立のシュウマイが出てきました。ふぅ、やっと食べられるぜぃ。

　　　　　　　　　焼き鳥が最初に登場　　　　　　　　　　　　続いて帆立のシュウマイ

さて、待ちに待った焼き鳥ですが、かなり塩分控えめな感じ。お肉自体はおいしいのですが、塩加減がちょっと残念かな。今度はタレを頼んでみよう！ CBちゃん的には、ぼんじり、手羽先、若どりが、お薦めです。

２品食べたら、また「待ち」の時間に入ります。隣の常連っぽい方は、お刺身、サラダなど、早く出てくるものを頼み、さっと食べて、さっと帰っていました。う～ん、立ち飲みっぽい！　次来た時は、注文の順番を考えないとダメだなぁ～。

そうこうしていると、スペシャリテの１品「伊勢エビの丸ごとソテー」がやってきました。伊勢エビの上にジュレとウニがのっています。待った甲斐があった、おいしいです。

　　　　　　　　ジュレたっぷりの伊勢エビ　　　　　　　　　　　　食べるとこんな感じ

ところで、CBちゃんは、お昼頃、お腹を空かせるために10km走ったのですが、これが完全に裏目に出ました。立ち飲みスタイルのため、足が痛くなってきたのです。失敗したぁぁ。

「疲れたぁ」、「早く出てこ～い」と思っていたら、ここで一気に料理が完成したようです。フォアグラ丼、牛はらみ和風ステーキ、和牛ロースのグリルが狭いテーブルに並べられました。ひゃぁ、一番、イヤな展開だぁ。

　　　　　　　　　　フォアグラ丼登場　　　　　　　　　　　　　　牛はらみもnice!です

特にスペシャリテの和牛ロースのグリルは、レアでも食べられるほどの良質なお肉を使っているのでしょうか。ナイフで肉の真ん中をザクっと切ると、お肉の赤い部分が現れます。味付けは、マスタードでした。

ただ、ここまで、砂肝、純けい、牛はらみと、歯応えのあるものを食べてきたせいか、アゴが疲れました。１品１品のボリュームも凄いので、気を付けて注文しないとダメですね。所要時間は、約２時間。立ち飲みとしては、かなりの長居となりましたが、すべて食べきりましたよ。

　　　　　　　和牛ロースのグリルが登場　　　　　　　　　　　　焼き加減は超レアです

初めての「俺のシリーズ」は、反省点の多い結果となりましたが、おいしかったし、満足のいく料理だったかなぁ。次回は、行く前のジョギングを止め、焼き鳥、サラダ、刺身の盛り合わせ、スペシャリテの順に注文しようっと。今度は、イタリアンか、フレンチに行ってきます。

念願のシロノワールと檀蜜さん

昨年の名古屋旅行で果たせなかった夢。そ、それはコメダ珈琲で、シロノワールを食べること。その夢が、先日、偶然にも池袋で叶いました（← 大げさです）。

本当は池袋でラーメンを食べる予定だったんですが、信号を渡ると、目の前に「コメダ珈琲」の看板がっ!! なんか運命的な出会い。なんつっ亭のラーメンを捨て、迷わず入店しました。

アイスコーヒー、シロノワール、ミックスサンドを頼んで、待つこと７～８分。つ、ついに憧れのシロノワールが目の前に現れました。写真で見たとおり、温かいデニッシュの上に、誇らしげにソフトクリームが乗っています。まるで高い雪山のよう。

ソフトクリームが溶けないように、一気に食べましたが、期待どおりの味に満足、満足。ミックスサンドも、ボリューム満点で、とてもおいしかったです。池袋に行ったら、また食べようっと。

さて、CBちゃんのお腹ですが、最近の食生活の乱れによって、ポッコリ気味。東京マラソン出場時に比べ、プラス４㌔となっております。

そこで職場のグループで「チーム体脂肪」を結成し、スマホのLINEを使って、お互いにトレーニングの結果を報告しあっています。

トレーニングって、一人だと、くじけちゃうけど、チームを組むと、長続きするんですよね。CBちゃんも、今のところ、毎日腹筋は続いています。人生初の腹筋割れに挑戦中です。

全然、話の流れと関係ありませんが、昨日、職場のある新橋で檀蜜さんを見かけました。新製品のキャンペーンで来ていたのですが、遠目に見ても、妖艶なオーラが伝わってきました。思ったより、小柄な方なんですね。

この日は肌の露出や過激トークはなかったけど、活躍する檀蜜さんのパワーをいただきました。これでダイエットと蒸し暑い天候に打ち勝てそうです。

さあ、シロノワールを食べるために、今日も腹筋するぞ～。おぉ～！

変わった専門店にＱらり

最近、街を歩いていると、様々な専門の料理店を見かけます。私が子供の頃は、デパートの大食堂にいろんなジャンルの料理があったし、商店街の食堂では、ラーメンから定食まで多くの料理を楽しむことができました。

戸越銀座の線路沿いを歩くと、薄暗い路地の隅に「ミートソース専門店」の看板がっ!!
スパゲティ専門店はよくありますが、ミートソースにこだわったお店は初めてです。どんなミートソースがあるんだろう？ 興味津々です。

　　　　　　　　　ミートソース専門店スペランツァ　　　　　　　　　　こだわりのメニュー

メニューを見ると、６種類のミートソースパスタが書かれています。どれにしようか、かなり迷いましたが、CBちゃんは「牛スネ肉のミートソース」、さちぞうは「魚介類のミートソース」を頼みました。どちらもおいしかったのですが、なかでも「魚介類～」は、お肉は使っていないんですが、ミンチ状になったエビ、タコ、帆立などの魚介類が、見事にミートの役割を果たしています。

　　　　　　　　　魚介類のミートソース　　　　　　　　　　　　　牛スネ肉のミートソース

戸越銀座のメーンストリートにも、おもしろい専門店がありました。こちらは酸辣湯麺の専門店「もり田」。味噌や塩、トンコツラーメンの専門店は珍しくありませんが、酸辣湯麺のお店ってないですよね。

CBちゃんは「酸辣湯麺」＋「もりた豚」、さちぞうは「担々麺」を頼んだのですが、担々麺の方がおいしく感じました。まぁ、これは人の好みによりますね。

　　　　　　　　　酸辣湯麺の専門店　　　　　　　　　　　　　　かなりボリュームあります

他の専門店では、池袋の駅構内に「ランチパック」の専門店、さらに新橋のニュー新橋ビルＢ１では、炒飯の専門店「チャーハン王」を発見しました。チャーハン王は、九州からの出店で、ベースに水炊きなどで使用する鶏の白濁スープが使用されています。

　　　　　　　　ランチパックの専門店　　　　　　　　　　　　炒飯専門店のチャーハン王

すっかり食べログみたいになっちゃいましたが、みなさんは、どんな専門店を知っていますか？ ひとつの料理に限定したこだわりのお店・・・、まだまだたくさんありそうです。

行列のできる蒲田のお店

先日、Ｑらりと蒲田に行ってきました。蒲田には、たまに行ってるんですが、様々な路線が通っているせいか、日に日に発展している印象です。

そんな蒲田をＱらＱら歩いてみると、行列が出来てるお店に出くわします。まず駅前のお弁当屋さん「鳥久」。写真は撮っていませんが、今度食べてみたいです。そして細い路地を真っ直ぐ行くと、とんかつ店さん「丸一」に行列がっ！

お店の中を覗いてみると、カウンターしかありませんが、なんかこういう小じんまりしたお店って、おいしそうな感じがしますよね。店内からは、美味そうな油の香りがしてきます。

とんかつ店に後ろ髪を引かれつつアーケード街に入ると、ここにも長～い行列がっ！ ここは今、メディアで取り上げられている「俺の～」シリーズのようです。

会社の近くにある「俺のイタリアン」、銀座にある「俺のフレンチ」にも、長い行列が出来ていますが、「俺の焼肉屋」、「俺のやきとり」も、負けていませんね。「俺の～」シリーズは、一度入ってみたいけど、今回はパスしました。

あれこれ迷った挙句、今回入店したのが回転寿司の「はま寿司」。行列はできていませんが、店内は結構混んでいました。１皿105円のリーズナブル価格がいいですよね。

安いので、タッチパネルでガンガン注文しちゃいました。それにしても、最近の回転寿司は、いろんなものが回ってきます。エクレアやプリンなどのスイーツのほか、注文表にはラーメンや蕎麦までありました。

今回は、使いはじめたばかりのスマホで撮影してみました。まだ慣れていないので、おっかなびっくり使っています。
今度、蒲田に行ったら、とんかつを食ったあと、焼き鳥と焼き肉を食おうかなぁ～（←並ぶだけで、数時間かかりそう）。

初体験！ 新潟名物、おいしい笹だんご

会社で「おいしい笹だんごを食べてみた～い」と言っていたら、隣の席のウエッキーさんが、スキーの帰りに新潟で買ってきてくれました。Thank youです。

笹だんごは何回か食べたことがあるんですが、日数が経っているせいか、おいしくいただけたことがないんですよね。皮はカタイし、餡子も微妙だし・・・。

今回食べたおだんごは、買って間もないということもあり、やわらかく、笹の香りもフンワリと感じられました。中の餡子も、おいしかったですよ。

もう１個食べようと思い手を伸ばしてみると、笹だんごの中にＱＰさんが・・・！（←相変わらず、わざとらしい）　これは新潟名物の笹だんごＱＰさんですね。間違って食べられないように、気をつけてください。

　　　　　　　おいしい笹だんごの中に・・・　　　　　　　　　　　　笹だんごQPがっ！

巷では洋物のスイーツが人気ですが、こういった和のスイーツも、たまにはいいですよね。笹だんごは、お店によって味や仕様も異なるらしいので、今度は違うお店のものも食べてみたいところです（←催促じゃないですよ）。

ビアードパパの恵方ロール

節分のときに食べる恵方巻。ひと昔前は「なにそれ？」って感じでしたが、東日本でも、ここ数年ですっかり定着して感じがします。
CBちゃん家では、太巻きも食べるのですが、最近ではデザートとして、恵方ロールもいただいております（← ダイエット中なのに大丈夫か？）。今年は、シュークリーム専門店、ビアードパパの恵方ロール（800円）をチョイス。大きさの割にお得なお値段です。
お味の方は、中のクリームは甘さ控え目でおいしいのですが、スポンジは冷凍していたためか、ややボサボサしていました。冷凍しなければ、OKなのかもしれません。

ゲゲッ、食べてる最中に気づいたのですが、今年の吉方位「南南東」を向くのを忘れていましたよ。しかも、べちゃくちゃ、喋りながら食べてたし・・・、失敗です。
ロールケーキを食べたあとは、定番のシュークリームも、いただきました。左は新橋店の期間限定「チュコレート味」、右はスタンダードタイプです。

　　　　　　　　ビアードパパの恵方ロール　　　　　　　　　　シュークリームも美味～！

生クリームをたっぷりと食べてしまったので、これからマラソンの練習がてら走ってきます。今日は、春のような気温だし、走りやすそうだぁ～！

名古屋の味噌文化にＱ戦！

名古屋城をあとにしたCBちゃんは、熱田神宮のある伝馬町駅に向かいます。初めての場所なので、ここからは「名鉄観光バスQP」さんに案内をお願いしました。よろしＱです。

さて、熱田神宮は、三種の神器のひとつである「草薙の剣」を祀っていることから、伊勢神宮に次ぐ格別に尊いお宮として、人々の信仰を集めてきました。

確かに、御社の形や雰囲気は、伊勢神宮に似ています。御朱印も、どことなく似ていました。
ただ、熱田神宮は、格式高いだけでなく、「熱田さま」として地元の人々に親しまれており、この日も七五三の恰好をしたたくさんの子供たちを見かけました。この辺も、伊勢神宮の「お伊勢さん」に似ていますね。

　　　　　　　　　　熱田神宮の社殿　　　　　　　　　　　　　　　　新設された神楽殿

熱田神宮でお参りをしたら、なんだかお腹が空いてきました。ここからは、毎度おなじみ（？）のCBちゃんのご当地グルメリポートです。せっかく名古屋に来たんだから、名古屋っぽいものを食べないとね。え～っと、きしめんに、味噌カツに、手羽先に・・・。

ガイドブックや携帯電話で、地元の名店を調べていると、名古屋名物「えびふりゃぁQP」さんが声をかけてきました。やっぱり、ここは地元のQPさんに任せましょう。

えびふりゃぁQPさんに案内されたのは、名古屋駅のエスカにある「矢場とん」。味噌カツの名店です。
おしながきを見ると、どれこれもボリューミーで心そそられますが、今回、CBちゃんは「ひれとんかつ定食」、さちぞうは「みそかつ丼」をチョイスしました。
量は多そうだけど、お腹が減っているので、食べきれるでしょう。早く来ないかなぁ～！

注文を済ませ、待つこと７・８分。じゃじゃぁ～ん、みそかつ丼とひれとんかつ定食の登場です。うわぁ～、想像以上に味噌の香りがキツイです。味噌くさ～い。
これは完全に個人の好みの問題ですが、CBちゃん的には、ヒレカツはソース、かつ丼は卵でとじた方が、おいしくいただけそうです。

　　　　　　　　ボリューミーな「みそかつ丼」　　　　　　　「ひれかつ」にも味噌がたっぷり

しかし、なんとか味噌文化を理解しようと思ったCBちゃんは、今度はお店を移し、「味噌煮込みうどん」に挑戦です。さちぞうは、きしめんを注文しました。
味噌煮込みうどんは、かつ丼に比べ、味噌の香りがマイルドでしたが、やっぱりCBちゃん的には、醤油ベースの鍋焼きうどんの方が好みですね。ごめんよ、赤味噌くん。

　　　　　　　　味噌煮込みうどんでリベンジ　　　　　　　　　きしめんも、いただきました

デザートとして、いただたのは、名古屋駅で人気のスイーツ「ぴよりん」。これは、ひよこの形をしたプリンで、名古屋コーチンの卵を使用したプリンをバニラムースで包んでいます。この日は、年末ということもあり、サンタの格好をしたXmasぴよりんも、売られていました。

いっただきま～す・・・で、でも、このひよこさん、可愛くて食べられないじゃないですか。どこから、食べていいかわかりませんよ。

意を決して、頭にスプーンを突き刺したのですが、食べてる途中のぴよりんは、ちょっとしたホラーでお見せできません。

ぴよりん、ごめん。でも、おいしかったよ。
ちなみに、この商品は名古屋駅の「カフェ ジャンシアーヌ」で扱っていますが、すぐに品切れになるので、あらかじめ納品時間を聞いておいた方がいいかもしれません。

エヴァカレーを食べて、残暑を乗りＱろう！

汐留の日テレ広場に現れた巨大な綾波レイ。綺麗なおみ足が滑り台になっており、子供たちが元気よく遊んでおります。あ～っ、子供に戻りた～い！ 大人が滑ったら、ひんしゅくモノだもんね。

しかし、ガンダム世代のCBちゃんにとって、「エヴァンゲリオン」は馴染の薄い作品。人気の高い綾波レイにも、ほとんど思い入れがないんですよ。ちなみにエヴァQPも、持っていません。あ～っ、あのとき、買っときゃよかったぁ。

この秋には「エヴァンゲリオン新劇場版：Q」が公開されるようです。タイトルに「Q」がついているし、勉強してみようかな？

さて、長いエスカレータをのぼり、日テレに入ると、「エヴァンゲリオンストア」がありました。ここでは、たくさんのエヴァグッズを扱っており、ファンが商品を吟味しておりました。CBちゃんは、アスカ・ラングレーのフィギュア付きミルクコーヒーを購入。アスカに「あんた、バカぁ」と言われないように、頑張らなきゃ！

　　　　　　　　　　汐留にエヴァショップが出現　　　　　　　　　　アスカのコーヒーを購入

エヴァショップの先には、お食事処と休憩スペースがありました。ここでは、勉強の意味をこめて、汐留限定のエヴァカレーを購入。人参が使徒の形だったり、ハンバーグに綾波レイのシルエットが描かれていたり・・・、ファンにはたまらないカレーです。カレー大好き・黄レンジャーQPも「nice!」と言っております。

　　　　　　　　趣向を凝らしたエヴァカレー　　　　　　　　　色っぽい綾波レイの後姿

帰りのエスカレータでは、綾波レイスライダーの後ろ姿が見られます。意外に、腰のあたりが色っぽいんですよね。黄レンジャーQPも、頬を赤らめております（←最初からか）。

ホワイトデーは、バウムＱヘンで！

今年のホワイトデーは、CBちゃんが体調を崩していたため、職場ちかくのビアードパパで済ませました。

風邪なのか、花粉症なのか、わかりませんが、こうも寒暖の差が激しいと、体のどこかに不調が生じます。みなさんも、気をつけてくださいね。

さて、ビアードパパはシュークリームで有名なお店ですが、今回はバウムクーヘンを買ってみました。しっとり具合もいい感じですし、バニラビーンズが効いていて、おいしかったですよ。バニラアイスを乗せて食べると、さらにおいしさが増しそうです。この組み合わせ、好きなんですよ。

ちなみに、この時、チョコバナナ味のシュークリームとパリブレストも購入しました。我が家では、パリブレストが一番人気なんです。

バウムクーヘンの流れで・・・
ちょっと前の話になりますが、品川駅にあるねんりん家で、ミニサイズのバウムクーヘンを購入しました。普通のバウムクーヘンって、大きくて食べきれないけど、このサイズなら、ペロリといけちゃいます。お店の様子も、なんだかオシャレ～！ フランクフルトを作ってるみたいです。

　　　　　　　わぁ、フランクフルトみたい！　　　　　　　　　実はバウムクーヘンなんです

この時も、近くの八天堂でついついクリームパンを買ってしまったCBちゃん。品川駅は、おいしそうなスイーツがたくさんあるので、正直ヤバイです。ダイエット中は、立ち入り禁止区域ですね。

せっかくのホワイトデーですから、QPさんにも、おいしいスイーツをあげましょう。伊右衛門についている抹茶スイーツマグネットをどうぞ！ いかがですか？

それにしても、このマグネット、付録だけど、よく出来てますね。完成度高いですよ。

信長カレーを食べて、福井QPを手に入れるぞ！

突然ですが、カレーやラーメンが食べたくなるときって、ありますよね。
CBちゃんも、先週、むしょうにカレーが食べたくなったので、晩御飯は３日連続でカレーを食べました。相変わらず、極端です。

初日に食べたのは、「越前カレー伝説　織田信長カレー」。パッケージには、一点突破、開運カレーと書かれています。「カレーで開運？」と思ったのですが、今の時代、なんでもありですからね。

ところで、織田信長というと、普通、岐阜県を連想しますが、このカレーは福井のご当地商品なんですよ。

パッケージを開けて解説を読んでみると、「織田一族の発祥は、福井県越前町織田地区」とのこと。織田氏は、越前の守護斬波氏に才能を見出され、尾張の国に派遣されたんだとか・・・。苗字は、生まれ故郷の「織田」から取ったそうです。

レトルトの袋をお湯から取り出し、ご飯にかけてみると、お豆がコロコロと現れました。このカレーには、牛すじ肉、豚ひき肉、そしてお豆が入っていて、「牛すじ」＝「天下統一への道」、「豚ひき肉」＝「既成概念の粉砕」、「お豆」＝「鉄砲の弾」をイメージしているそうです。強引だけど、なかなか面白いこじつけです。

　　　　　　オリジナル信長カレーの完成！　　　　　　 パッケージに信長と福井の解説が！

さあ、茄子をのせて、オリジナル信長カレーの完成です。レトルトだけど、ピリっとした辛さと和風なカレーの香りが、食欲をそそります。福井キューピーは、まだ手元にないけど、このカレーを食べて、福井の風景を連想しよう。

次の日は、新規オープンのお店で500円カレーを！　翌日は、行きつけのお店でチキンカレーを食べたのですが、どちらも満足のいくお味でした。最近は、ラーメンだけではなく、カレーも、随分おいしくなりましたよね。

　　　　　　　　　本格的な500円カレー　　　　　　　　　　　　　あつあつのチキンカレー

CBちゃんは辛いものが苦手だけど、今回紹介した３品は、それほど辛くもなく、どれもおいしかったです。寒いこの時季は、カレーを食べる機会が多くなりそうです。